腕時計の電池を交換した

愛用している腕時計がついに電池切れをおこした。
実は、この腕時計、彼女がハワイに行った時の土産です。
本人は意識してか、日本では売っていない時計ということでした。


ブランド名は「nixon」
今でこそ、取り扱いの店が増えていたり、ネット通販で手に入ったりだが、
それでもあまり聞かない一品です。
こうなると、怖いのが壊れた時と電池交換の時です。
ちょっと足がでる覚悟もしていました。


さて、いざ電池交換、と思っていたら、帰りが遅くなりました。
今日は無理と覚悟していたら、近所の時計やさんがまだ開いてる!!
まあ、話ぐらいは聞けるかと、お願いしてみることにしました。


店の奥から、森本レオ似の店長がやってきました。
店長は最初は眉をひそめて、「ひとまず開けてみましょう。」と始めましたが、
しばらくすると、「ほほう」と声を上げました。


私:「電池交換できそうですか?」
店:「はーい。問題なく出来ますよ。中身はシチズンですから。」
私:「ハァ?」


大手の時計メーカーはまだしも、小さな時計メーカーや、ブランドウォッチなどは、
外装と文字盤のみで、中身は丸々シチズンという事も多いとか。
=> google:中身はシチズン


この時計も、モーターはシチズンだったため、電池交換は楽々。
料金も1200円。4〜5千円を覚悟してた私にとってはラッキーでした。


あなたの家のレア時計も、壊れた、電池切れたと諦めていませんか?
相談してみると意外と・・・