外掛け式フィルター壊れる

休みの日なので、気合を入れて水換えです。
時間にゆとりがあると、しっかりと水草のトリミングができるのがいいですね。
わりと荒れていたウィローモスをチマチマと切って整えることができました。


まあ、そこまではよかったんですが。
エビ水槽の外掛け式フィルターを軽く掃除して、盧材を交換してスイッチを入れたところ
水が途中まで入ったところでモーターが止まってしまいました。
その後何度コンセントを挿しなおしてもダメでした。


フィルターが無い−>水質が悪化−>エビ全滅



と、水槽の根幹に関わることなので、仕方なく買いに、いつもの熱帯魚屋さんに出かけます。
ちょうど、その店に問屋さんが来て、搬入中でした。
店のにいちゃんに壊れた話をしたところ、そのまま問屋さんに話がとおりました。
購入4ヶ月で壊れるのはひどくないか、との店のにいちゃんの援護もあり、
無償交換となりました。ラッキーです。


早速水槽に設置したところ、サイズが大きい!
私も気が付かなかったのも悪かったんですが、一サイズ大きい物を受け取ったようです。
別にはまらないわけではなかったのですが、熱帯魚屋に連絡すると、

「使えるんですよね。でしたらそのままお使いください。今回の件のお詫びです」

いやあ、持つべきものは行き付けの店ですね。
差額は300円ぐらいなんですが、この気持ちがうれしいです。感謝感謝です。


気が付いたら、濾過容量が上がってますよ。
このサイズだと、リング盧材をちょっとだけ入れられるんですよね。
濾過能力も上げられます。小袋買ってこようかな。